【追加情報でコインの直径等が確認できます】
ビジャプール・スルタンから発行されたとされるパコダ金貨です。
アディル・シャヒーのスルタン国は、バフマニド朝のダウラタバード総督であったユスフ・アディル・シャーが、
バフマニド朝が混乱していた1490年に独立を宣言したのが始まりとされている国です。
これらの無銘の硬貨は、ビジャプール領土で常に発見されているため、アディル・シャヒに
起因ではないかと言われていますが、コインに描かれているものが何を表しているのかは、
わかっておりません。
何を描いているのか、何かの象徴を表しているのでしょうか…
あなたにはこれらが一体何に見えますでしょうか??
NGC社鑑定で、総鑑定枚数6枚のうちの1枚です!
OBV DAMAGE・・・硬貨のオブバース(表側)に損傷があることを示しています。
INDIA BIJAPUR ADIL SHAHS PAGODA (AH1037-97) NGC AU Details OBV DAMAGE ID7586
ID:
ID7586
国:
インド
材質:
金
デザイン:
その他
年代:
1600年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約18mm
品位:
金
重量:
約3.4000g
鑑定機関:
NGC