【追加情報でコインの直径等が確認できます】
ビザンチン ニカイア帝国AD1221/2-1254発行の、
ヨハネス3世ドゥーカス・ヴェタツェス(※)が描かれているヒュペルピュロン金貨です。
ヒュペルピュロンは後期中世において使われた東ローマ帝国のコインで、
帝国の正規金貨をソリドゥス金貨に代わって用いられました。
(※)ヨハネス3世ドゥーカス・ヴェタツェスは、東ローマ帝国の亡命政権である
ニカイア帝国の第2代皇帝です。
表面:キリストが玉座に座っている
裏面:皇帝ヨハネス3世は正面を向いて立って、長い十字架を持ち、右に聖母によって戴冠
・・・古代コイン鑑定(NGC社)によくあるStrike(打刻)、Surface(表面)は、
それぞれ5/5が最高数値です!!!
↓↓↓
△
UNC・・・完全未使用ハイレベル
MS・・・未使用レベル
AU・・・準未使用レベル
XF・・・極めて美しい状態
VF・・・美しい状態
F・・・激しい損傷がない並品
▽
(上部ほど状態の良いコインです)
本コインは、MS(未使用レベル)打刻:4/5、表面:4/5 の高鑑定品です!!
<画像クリックでNGCサイトが確認可能です>
BYZANTINE NICAEA Hyperpyron Gold JohnIII AD1221/2-1254 NGC MS Strike: 4/5 Surface: 4/5 ID6898
ID:
ID6898
国:
その他
材質:
金
デザイン:
人物
年代:
1~1500年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約25mm
品位:
金
重量:
約約4.55g
鑑定機関:
NGC