インド シク帝国 アムリトサル ルピー銀貨 マハラジャ・ランジット・シン 1822 高鑑定 MS61 総鑑定枚数38枚!!

【追加情報でコインの直径等が確認できます】

インド シク帝国 アムリトサル1822年、

マハラジャ・ランジット・シン(※)治世時に発行されたルピー銀貨です。

シク帝国は、パンジャーブ地方などインド北西部を支配したシク教の王朝です。

(※)マハラジャ・ランジット・シン（1780年11月2日 - 1839年6月27日）は、

19世紀初頭にパンジャーブ地方を支配したシク教の指導者です。

彼は、シク教の伝統的な軍隊であるシク教徒軍団の指導者として、パンジャーブ地方を統一し、

シク帝国の初代皇帝となりました。

彼は、治世中にパンジャーブ地方に平和と繁栄をもたらし、

シク教の宗教的および文化的な発展に貢献しました。

表面にはシーク教の紋章であるカンダが描かれており、

その下には「ナナク・シャヒ」と刻まれています。

裏面には、グレゴリオ暦の 1822 年に相当する VS1879 という日付が描かれています。

NGC社鑑定で、総鑑定枚数38枚!!

本コインは、5thグレードの高鑑定5枚の内の1枚です。

(+プラス付加鑑定を含む)

(2023年8月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)

＜画像クリックでNGCサイトが確認可能です＞

 INDIA SIKH EMPIRE AMRITSAR RUPEE SILVER VS1879(1822) NGC MS61 ID7000