オランダ領インド(1747-81) ナーガパッティナム(※)、東インド会社で発行されたヴィシュヌが描かれているパゴダ金貨になります。
(※)ナーガパッティナムは、インド南部のタミル・ナードゥ州にある都市です。
ナーガパッティナム県の県庁所在地であり、同県ナーガパッティナム郡の中心都市であります。
東インド会社は、17~19世紀にヨーロッパ諸国がインド・東南アジアの物産の直接輸入と
植民活動に従事させた特許会社の総称です。
国家的な独占企業体で,イギリス・オランダ・フランスの3会社が有力であり、
エリザベス1世の特許状で会社を設立しました。
表面:チャクラに囲まれているヒンドゥー教の神様ヴィシュヌ神
ヒンドゥー教の神です。ブラフマー、シヴァとともにトリムルティの1柱を成す重要な神格であり、
特にヴィシュヌ派では最高神として信仰を集めました。
裏面:粒状フィールド
NGC社鑑定で、総鑑定枚数34枚!!
本コインは、3rdグレードの高鑑定10枚の内の1枚になります!!
(+プラス付加鑑定を含む)
(2022年7月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
<画像クリックでNGCサイトが確認可能です>
INDIA DUTCH NEGAPATNAM PAGODA GOLD Vishnu (1747-81) NGC MS65 ID5849
ID:
ID5849
国:
インド
材質:
金
デザイン:
人物
年代:
1700年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約11mm(海外データより)
品位:
金
重量:
約3.42g(海外データより)
鑑定機関:
NGC
グッドプライス:
グッドプライス