【追加情報でコインの直径等が確認できます】
・・・・・高い人気度を誇るエリザベス・デザイン♪
本コインは「ミドル」と呼ばれる「ミドル・エリザベス」タイプのデザインで1991年の発行枚数は約9,000枚!!
1985年から1997年まで製造され、発行枚数が少ないことでも魅力の1991年ハーフソブリンでございます☆
【発行枚数】
1985年・・・25,000枚
1986年・・・25,000枚
1987年・・・23,000枚
1988年・・・約23,000枚
1990年・・・約20,000枚
1991年・・・約9,000枚 ← ← ←
1992年・・・7,500枚
1993年・・・7,500枚
1994年・・・約7,500枚
1995年・・・4,900枚
1996年・・・-------不明
1997年・・・-------不明
(参考資料:カタログ「WORLD COINS」)
エリザベス女王のデザインは、Raphael Maklouf/ラファエル・デイビッド・マクルーフ☆
・・・女王の首下には頭文字RMの刻印があります♪
そして、龍退治デザインはベネディット・ピストルッチ/Pistrucci Benedettoでございます♪
・・・・・5時方向に頭文字B.P.の刻印があります!♫
龍と闘う聖ジョージ!
スレイング・ドラゴン・デザイン☆
・・・ストーリーを知ると、またまた楽しくなりますよ♪
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【 龍と闘う聖(セイント)ジョージ 】
カッパドキア出身の守護神ジョージは、リビアのシレネにやってくると、そこは人々が怪物に悩まされていました。
軍は幾度も退治を試みましたが追い返されるだけでした。
策として羊を生贄として与えていましたが、やがて羊はいなくなってしまい、人々は息子や娘という、か弱い「子供」を与えて凌ぎました。
ある日、王女が生贄の番になり、王は悲しみながらも怪物がいる場所へ娘を王衣でまとい連れて行くと、そこには馬に乗った男「聖ジョージ」が現れました。
王女を襲い、食らおうとする怪物めがけ馬を走らせ、聖ジョージは手の槍を神に捧げ怪物と対峙しました。
その怪物こそが「龍」でありました。
聖ジョージは槍を突き刺し、王女に腰帯を龍に巻くよう指示しました。
すると龍は突然、従うようになり、二人は町に戻りました。
逃げ惑う人々に聖ジョージは「もう襲ったりはしない」と告げました。
感銘を受けた王様や家来、仕える者、町中の人々が、キリストの洗礼を受けました。
NGC鑑定、TOP2グレーディング☆
総監定数76枚(NGC)のみ♪
(2022年11月リサーチ/総監定数は変動する場合がございます)
GREAT BRITAIN 1/2 Sovereign Gold St.George Slaying Dragon ElizabethⅡ 1991 NGC PF69 ULTRA CAMEO ID6159