【追加情報でコインの直径等が確認できます】
オランダ領東インド1914年ウィルヘルミナ(※)統治時発行の、オランダの紋章が描かれている2 1/2セント銅貨です。
(※)ウィルヘルミナ(Wilhelmina, 1880年8月31日 - 1962年11月28日、在位:1890年11月23日 - 1948年9月4日)
ウィルヘルミナは、第4代オランダ国王です。オランダ国王ウィレム3世と後妻である王妃エンマの長女で、
1948年に娘のユリアナに譲位するまで58年にわたり在位しました。
1890年のウィルヘルミナ即位以後、ウィレム=アレクサンダー国王が即位した2013年までオランダは
女王の在位が3代123年続くことになります。
表面:オランダの紋章
碑文:NEDERLANDSCH IN DIE・2 1/2CENT 19 14
オランダ王室の紋章に描かれている金獅子は、知られている中で最も古いナッサウ家の紋章から受け継がれています。
連邦共和国の紋章には弓と剣を持った獅子が描かれています。
剣は権力を、弓は州を表しています。
裏面:縁に沿ったジャワ語とアラビア語の碑文
【 MS65RD・・・「RD」について 】
///銅貨・銅メダルの原色割合///
95%以上・・・RD
5~95%・・・RB
5%以下・・・BN
PCGS社鑑定で、総鑑定枚数8枚!!
本コインは、最高鑑定4枚の内の1枚です。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2022年9月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
Netherlands East Indies 2 1/2 CENT Copper Wilhelmina PCGS MS65RD ID6028