【追加情報でコインの直径等が確認できます】
イギリスアンティークコインの中でも特に富裕層を中心に特に人気の高い、ジョージ2世(在位1727~1760)のコイン☆
イギリス東インド会社<East India Company/E.I.C>で、
1729年のみ製造された(E.I.C)ワンイヤータイプの稀少な5ギニー金貨であります♪
4~5年前の国内相場では、本コインより上のAU55で約600万円のライン。。。
・・・更に上は約1,000万
さらに更に上のグレーディングMS61~MS62で1,550万。。。
・・・・・もう一度申し上げます!4~5年前の国内相場でございます♪
さて、この商品をご覧になっている方、是非↓お読みください‼
・・・ここだけのコバナシですョ。
↓ ↓ ↓
****************************************************************
5年前ほどを遡れば、、、
NGC社に比べPCGS社の方が高値で取り引きされる傾向がございました。
(これはほぼ事実です)
ですが、ここ最近N社の方が良い!という状況に。。。
あくまで推測に過ぎませんが、
昨今の古代金貨(コイン)の注目も関係しているのか。。。
やはり時代経過とともに見る機会が少なくなるコインなので古代ともなると。。。
で、古代コインのグレーディングは云わずもがなN社しか行っておりませんのです!?
そんな関連性もあり、、、
1700年代・1600年代~と「イニシエのコイン」を
俯瞰でジャッジor観るステイタスは長けていてるのではないかッ!
N社のパッケージングは面白いのでないかッ!・・・と勝手に感じております(笑)
注目がおかれるとなればグレーディング数も増えます。
そして、グレーディングする人間=鑑定士も忙しくなります。
忙しくなれば、必然的に鑑定に関わる人員を増やさなければならないかも。。。
で、あまりにも人材が必要なのであれば切羽詰まりライバル/他社から、、、
・・・例えば(あくまで憶測です)
P社からヘッドハンテ〇〇〇~などありえるかもしれないッ。。。
すると、古い年代のコインを鑑定する人材は中々おらず、
そんでもって見つからずとなれば、難しい状況に陥ります。。。
そうなると。。。
グレーディング=パッケージングされている古い年代のコインは更に⁉
・・・と、余計なイメージまで膨らんでしまうのだから、、、
・・・だから、だから、コインって面白い!
本コインE.I.C5ギニー1729はNGC社で総監定数46枚・・・
約5年前から46という数値から増えてませんッ‼
(本当です)
ナヌッ、増えていない!?
・・・ちゅーことは、数がない!コインがない‼ないモノはない⁉
本コイン、最高鑑定はMS63★(スター)です。
4~5年前のMS61~MS62で1,550万ですから、
現在の相場でMS63★ならば??
最低ラインで少なくとも30ミリオンは行くのでは?
、、、と、そんなロマンが☆
さて、さて、
グレーディングAU53の本コインですが、
本家の5ギニー同様・同類で、稀少性が抜群に高いE.I.C5ギニー、、、
今後の価格ラインの推移の勢いが実に愉しみであります♫
-----By DreamCoim村上-----
****************************************************************
・・・ここだけのコバナシでございました(笑)
表面:月桂冠を戴冠したジョージ2世(ヤングタイプ)の肖像(※)
碑文:GEORGIVS Ⅱ DEI GRATIA E.I.C
ヤングタイプの肖像の下に『E.I.C.』(East India Company:東インド会社)の刻印があります。
(※)ジョージ2世は、ハノーヴァー朝第2代グレートブリテンおよびアイルランド国王、ハノーファー選帝侯です。ジョージ2世は北ドイツで生まれ、外国で生まれたイギリスの君主としては最後となりました。
裏面:イギリスの紋章(王冠下に、ライオン、盾、剣、ハープ)
碑文:M B F ET H REX F D B ET L D S R I A T ET E 1729
GREAT BRITAIN 5 Guineas George Ⅱ E.I.C 1729 NGC AU53 ID5302