【追加情報でコインの直径等が確認できます】
★★★★★★★
期間特価
★★★★★★★
7/20(木)まで
ビルマ (現在のミャンマー) ミンドン・ミン王 (1853 ~ 1878 年) の治世中に鋳造された銅貨です。
マウン・ルウィンとして生まれたミンドン・ミンは、1853年から1878年までビルマの最後から 2 番目の王でした。
彼の異母兄弟であるパガン王の下で、1852年の第二次英緬戦争は大英帝国による下ビルマの併合で終結しました。
旧ビルマは、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイと国境を接する東南アジアの国で、
100 以上の民族が存在しています。
国内最大の都市ヤンゴン(旧ラングーン)には、活気あふれるマーケットや、
数多くの公園や湖があり、仏舎利が収められた黄金色に輝く 6 世紀の仏塔、
シュエダゴン パゴダがそびえています。
表面:孔雀模様
王政時代から植民地時代にかけては、「緑の孔雀」というデザインがビルマのシンボルとして使われていました。
コンバウン王朝時代やビルマ国時代の国旗にも緑の孔雀が用いられています。
裏面には、装飾飾りと碑文が記されております。
NGC社鑑定で、総鑑定枚数19枚!!
本コインは、AU Details鑑定5枚の内の1枚です。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2023年6月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
※RIM DAMAGE・・・縁にダメージがあるということを示しています。
BURMA 1/4PE WITHOUT STARS CS1227(1865) NGC AU Details ID6711