インド1829年ムガル帝国シャー・アーラム2世(※)発行のルピー銀貨になります!!
ムガル帝国は、南アジアの近世帝国です。約2世紀にわたって、西はインダス川流域、北西はアフガニスタン北部、北はカシミール地方、東は現在のアッサムやバングラデシュの高地、南はデカン高原の高地まで広がっていました。
(※)シャー・アーラム2世は、北インド、ムガル帝国の第15代君主で、シャー・アーラムとも呼ばれます。父は第14代君主アーラムギール2世、母はズィーナト・マハルであり、1759年11月29日、父であり皇帝であったアーラムギール2世は、宰相ガーズィー・ウッディーン・ハーンに殺害され、これにより帝位を継承しました。
NGC社鑑定で、総鑑定枚数284枚!!本コインは、準最高鑑定91枚の内の1枚になります!!
(+プラス付加鑑定を含む)
(2022年4月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
INDIA BOMBAY PRESIDENCY POONA NAGPHANI Rupee Silver SHAH ALAM II
1829 NGC MS62 ID5568
ID:
ID5568
国:
インド
材質:
銀
デザイン:
その他
年代:
1800年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約22㎜~約23㎜(スラブ外から計測)
品位:
銀
重量:
約11.59g
鑑定機関:
NGC
カタログ:
KM#260.1
グッドプライス:
グッドプライス