【追加情報でコインの直径等が確認できます】
サンマリノ(※)2006年発行の、アントニオ・カノーヴァ(1757~1822年)の彫刻作品、
スリーグレイセスが描かれている10ユーロ銀貨です。
(※)サンマリノはイタリア中北部の山岳地帯にあるミニ国家で、周りはイタリアに囲まれています。
世界最古の共和国のひとつとされ、多くの歴史的建築物を守り続けています。
ティターノ山の斜面には国名と同名の首都サンマリノがあり、中世に築かれた城塞が残る
古い街並みと狭い石畳の道で知られています。
ティターノ山の隣接し合う頂にそびえる、コインにも描かれている「3つの塔」は、
11世紀に造られた城のような外観を持つ要塞です。
アントニオ・カノーヴァは、1757年11月1日にイタリアのベッルーノで生まれ、
1822年10月13日にギリシャのナフプリオで亡くなりました。
彼はイタリアの彫刻家であり画家であり、新古典主義の最も重要な人物の1人と見なされています。
表面:三美神の彫刻(スリーグレイセス)
裏面:3つの塔
NGC社鑑定で、総鑑定枚数32枚!!
本コインは、準最高鑑定26枚の内の1枚です。
(+プラス、★等の鑑定を含む)
(2023年5月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
SAN MARINO ANTONIO 10 Euro Silver CANOVA THE THREE GRACES 2006R NGC PF69 ULTRA CAMEO ID6682