【追加情報でコインの直径等が確認できます】
インド、タラカドのガンガ朝(※) (1100-1327)発行の、カパリソンの象が描かれているパゴダ金貨です。
インドコインで人気の総鑑定枚数75枚の、ガジャパディ・パゴダと呼ばれる「象」コインであります!!
(※)インドの王朝。マイソール地方を数世紀にわたって支配した王朝は西ガンガ朝とよばれ、
この地方の開拓,灌漑,バラモン文化の移植と寺院建築に寄与しました。
本コインのラベルに記載してあるGANGAS OF TALAKAD(タラカドのガンガ)は、西ガンガ朝を示しており、
象が描かれているガジャパティパゴダ金貨は、カルナータカ州南部の広い地域で発見され、
西ガンガ族によって導入されたという説もございます。
表面:右向きのカパリソンの象
華やかな装飾されている象が描かれています。
裏面:花の模様をモチーフにした巻物
花をモチーフにしたした様な渦巻き模様が刻印されています。
花の巻物とも言われております。
NGC社鑑定で、総鑑定枚数75枚!!
本コインは、No.7ポジションの8thグレート13枚の内のコインです。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2022年10月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
<画像クリックでNGCサイトが確認可能です>
INDIA GANGAS OF TALAKAD PAGODA GOLD ELEPHANT RIGHT (1100-1327) NGC AU58 ID6125