【追加情報でコインの直径等が確認できます】
1985年から1997年まで製造された、ミドルエリザベス・デザインの
イギリス・ソブリン金貨であります♪
表面 ミドルエリザベスの肖像
裏面 ドラゴンを退治する聖ジョージ
NGC社鑑定で、総鑑定枚数42枚!!
本コインは、最高鑑定19枚の内の1枚です。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2023年12月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
スレイング・ドラゴン・・・龍退治デザイン♫
世界で最も広く取引されているコインデザインの一つであり、初心者でも覚えやすく印象に残る構図で、
エリザベスデザインともにコレクター間でもとても人気があります♪
【 龍と闘う聖(セイント)ジョージ 】
・・・ストーリーを知ると、またまた楽しくなりますよ♪
↓ ↓ ↓
カッパドキア出身の守護神ジョージは、リビアのシレネにやってくると、そこは人々が怪物に悩まされていました。
軍は幾度も退治を試みましたが追い返されるだけでした。
策として羊を生贄として与えていましたが、やがて羊はいなくなってしまい、人々は息子や娘という、か弱い「子供」を与えて凌ぎました。
ある日、王女が生贄の番になり、王は悲しみながらも怪物がいる場所へ娘を王衣でまとい連れて行くと、そこには馬に乗った男「聖ジョージ」が現れました。
王女を襲い、食らおうとする怪物めがけ馬を走らせ、聖ジョージは手の槍を神に捧げ怪物と対峙しました。
その怪物こそが「龍」でありました。
聖ジョージは槍を突き刺し、王女に腰帯を龍に巻くよう指示しました。
すると龍は突然、従うようになり、二人は町に戻りました。
逃げ惑う人々に聖ジョージは「もう襲ったりはしない」と告げました。
感銘を受けた王様や家来、仕える者、町中の人々が、キリストの洗礼を受けました。
<画像クリックでNGCサイトが確認できます>
Great Britain Sovereign St.George Slaying Dragon ElizabethⅡ 1986 NGC PF70 CAMEO ID7337