【追加情報でコインの直径等が確認できます】
★★★★★★★
期間特価
★★★★★★★
7/26(水)まで
ビルマ (現在のミャンマー) ティボー・ミン (1878年10月1日-1885年11月29日) の治世中に鋳造された銅貨です。
開明的なミンドン王が1878年に病死すると、力が弱く若い王子だからこそ影響力を強めて
自国の改革と近代化を推し進められると考えた国務院の推挙を受け、21歳で即位しました。
しかし、翌年にはスパラヤッ(英語版)王妃を含む保守派の巻き返しによって改革派は失脚し、
前王の王子31人、娘9人が捕えられて処刑され、王国の近代化は挫折しました。
旧ビルマは、インド、バングラデシュ、中国、ラオス、タイと国境を接する東南アジアの国で、
100 以上の民族が存在しています。
国内最大の都市ヤンゴン(旧ラングーン)には、活気あふれるマーケットや、
数多くの公園や湖があり、仏舎利が収められた黄金色に輝く 6 世紀の仏塔、
シュエダゴン パゴダがそびえています。
表面:ミャンマーの神話の半ライオン半シカ
ミャンマーの神話では、この生き物は力と勇気の象徴とされています。
この生き物は、ミャンマーの首都ネピドーにある国立動物園のエンブレムにも描かれています。
裏面には、装飾飾りと碑文が記されております。
NGC社鑑定で、総鑑定枚数12枚!!
本コインは、VF Details鑑定7枚の内の1枚です。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2023年6月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
※SURFACE HAIRLINES・・・かすかに研磨された判定となります。
BURMA 1/4PE HORIZONTAL FLOWER CS1240(1878) NGC AU Details SURFACE HAIRLINES ID6712