このスラブパッケージは、PCGS社製ゴールドシールドNFC技術を備えています。
NFC対応デバイスをラベルに近づければ、商品の信頼性を容易に確認できます
ドイツ1787年レーゲンスブルク発行の、セデ・ヴァカンテのターラー銀貨になります。
レーゲンスブルクは、ドイツ連邦共和国、バイエルン州に位置するオーバープファルツ行政管区の区都です。神聖ローマ帝国時代に自由都市、水上運輸の重要な要所として栄えました。
表面のデザインは、小舟に乗っている聖ペテロの下に、神聖ローマ帝国の自由都市レーゲンスブルクの紋章があります。この紋章は「交差した聖ペテロの鍵」がモチーフとなっております。
その周囲を自由都市の紋章を表す15の楯が取り囲んでいます。
裏面:碑文
碑文:REGNANS/ CAPITVLVM/ ECCLESIAE/ CATHEDRALIS / RATISBONENSIS / SEDE VACANTE / MDCCLXXXVII
セデ・ヴァカンテ(SEDE VACANTE)とは、使徒座空位(しとざくうい)と言い、教皇が死亡、あるいは退位したことによりその地位が不在であることを表します。
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ターラー銀貨とは??
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ターラーは16世紀以来数百年にわたりヨーロッパ中で使われていた大型銀貨です。
そして「品質の高い銀貨=ターラー」としてヨーロッパ各国で広がり、次第にターラーが訛った『ダラー』が一般名詞化され、その名残は、現在もアメリカ合衆国ドルをはじめとするドルや、2007年までスロベニアで使われていたトラールなどの通貨名に残っています。
※「ターラー」は、アメリカ合衆国でのドル(ダラー・dollar)の語源です!
Germany Regensburg Silver Taler Sede Vacante 1787 PCGS AU58 ID5122
【オススメ】
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ドイツ1787年レーゲンスブルク発行の、セデ・ヴァカンテのターラー銀貨になります。
レーゲンスブルクは、ドイツ連邦共和国、バイエルン州に位置するオーバープファルツ行政管区の区都です。神聖ローマ帝国時代に自由都市、水上運輸の重要な要所として栄えました。
表面のデザインは、小舟に乗っている聖ペテロの下に、神聖ローマ帝国の自由都市レーゲンスブルクの紋章があります。この紋章は「交差した聖ペテロの鍵」がモチーフとなっております。
その周囲を自由都市の紋章を表す15の楯が取り囲んでいます。
裏面:碑文
碑文:REGNANS/ CAPITVLVM/ ECCLESIAE/ CATHEDRALIS / RATISBONENSIS / SEDE VACANTE / MDCCLXXXVII
セデ・ヴァカンテ(SEDE VACANTE)とは、使徒座空位(しとざくうい)と言い、教皇が死亡、あるいは退位したことによりその地位が不在であることを表します。
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ターラー銀貨とは??
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ターラーは16世紀以来数百年にわたりヨーロッパ中で使われていた大型銀貨です。
そして「品質の高い銀貨=ターラー」としてヨーロッパ各国で広がり、次第にターラーが訛った『ダラー』が一般名詞化され、その名残は、現在もアメリカ合衆国ドルをはじめとするドルや、2007年までスロベニアで使われていたトラールなどの通貨名に残っています。
※「ターラー」は、アメリカ合衆国でのドル(ダラー・dollar)の語源です!
Germany Regensburg Silver Taler Sede Vacante 1787 PCGS AU58 ID5122
【オススメ】
国:
ドイツ
材質:
銀
デザイン:
人物
年代:
1700年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約42mm(海外データより)
品位:
銀
重量:
約28.02g(海外データより)
鑑定機関:
PCGS
カタログ:
KM#450