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【動画付】古代ローマ アウレウス金貨 ユリウス・カエサル / 法務官ヒルティウス / ピエタスorウェスタ ChXF5/5,5/4

3,950,000 
ID7300
あり
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ガイウス・ユリウス・カエサル(紀元前100年~紀元前44年)

古代ローマを語る上で絶対に欠かせない世界史上の超有名人です。

英語読みの、ジュリアス・シーザーという呼び名が日本では有名。



彼の生涯は、本当に波乱万丈そしてドラマチック。

ガリア戦争、ポンペイウスとの内戦など数々の逸話を残すカリスマ的活躍で権力を手中にするが、

彼への権力の集中を恐れるブルータスら元老院の一団に暗殺されるという悲劇的結末。

ポンペイウス、クレオパトラとアントニウス、オクタヴィアヌス。

そしてブルータスやキケロら元老院の面々といった彼を取り巻く人々の間で繰り広げられた物語は、

舞台や映画の題材の宝庫。現代人をも魅了してやみません。

地中海を取り巻く広大な地域を舞台に、約2000年も昔に繰り広げられた物語のスケールの大きさには驚くばかりです。

そしてその物語の中心にはカエサルがいたことを忘れる事はできないでしょう。


ガイウス・ユリウス・カエサルの彫刻


後に創作されたものも含めて、カエサルが言ったとされる有名な言葉は多数。

「ブルータス、お前もか」はあまりにも有名。「来た、見た、勝った」「賽(さい)は投げられた」も

どこかで聞いたことがあるのでは。

そして、ユリウス・カエサルは、暦の中にも名前を残しています。紀元前45年にユリウス暦を導入します。

欧米での暦の7月の呼び名(英語ではJuly)は、ユリウス・カエサルが語源と言われています(Iulius)。

歴史に名を残している人はたくさんいますが、暦に名を残している人はそうそういないでしょう。

また、カエサルが指揮したガリアでの戦争を自ら記録したとされる「ガリア戦記」は一級品の歴史資料とされ、文筆家としても高く評価されています。

政治家、軍人、リーダーとしての才覚に加え文才まで持ち合わせていたわけで、まさに驚きです。


ヴィンチェンツォ・カムッチーニ作「カエサルの死」の絵画


表面:ベールに包まれた女性 (ピエタスまたはウェスタらしい)

碑文:C・CAESAR  COS・TER

ガイウス・ユリウス・カエサル 執政官 (CONSUL,コンスル) 3回目


裏面:斧と道具

碑文:A・HIRTIVS・PR

Aulus Hirtius  (アウルス・ヒルティウス) Praetor (古代ローマの高級政務官の一つで法務官と訳される)

紀元前46年カエサルの主要な側近のアウルス・ヒルティウスは古代ローマの高級政務官の一つの法務官となります。

カエサル承知の上で法務官ヒルティウスの元で作られたアウレウス金貨です。

後のアウグゥストゥスの時代になると、宣伝も兼ねて本人の肖像を描いたアウレウス金貨が多様なデザインで作られますが、

この金貨は、ベールに包まれた女性(ピエタスまたはウェスタらしい)が描かれています。

カエサル本人の肖像と言われる貨幣もいくらか存在しますが、この頃のローマでは

存命中の本人の肖像ずばりを描くのはまだ一般的ではなかったようです。

C CAESARと名前が記されています。

ヒルティウスは、カエサルが暗殺された翌年、執政官に就任。

当初はアントニウスを支持していましたが、カエサルが実質的な後継者として遺言で指名したオクタヴィアヌスと

その後協力的な関係となり前43年3月モデナでアントニウスと交戦し破ったが、

ヒルティスは戦死します。・・・・・その後、アントニウスとオクタヴィアヌス(後のアウグゥストゥス)は覇権を争う事になります。

カエサルと彼を取り巻く人々の物語や凱旋式の熱狂、そして古代ローマで金貨を手にした人の喜びに想像をめぐらせると、

まさしく世界史の重要な1ページを手にする感じのロマンあふれるコインですね。




<画像クリックでNGCサイトが確認可能です>



ROMAN IMPERATORIAL AV Aureus Julius Caesar, Pietas-Vesta/implements c46 BC. A.Hirtius praetor d.44 BC NGC Ch XF Strike: 5/5 Surface: 4/5 ID7300

ID:
ID7300
国:
古代ローマ
材質:
デザイン:
人物
年代:
紀元前
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
品位:
重量:
約7.98g
鑑定機関:
NGC
グッドプライス:
グッドプライス