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イタリア バチカン 100リレ金貨 ピウス11世/セプターを持ったキリスト 1929 MS65/高鑑定4th

300,000 
ID6313
あり
+

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1929年バチカン(※)のピウス11世が描かれている、100リレ金貨です。


(※)バチカン市国はイタリアのローマの中にある都市国家で、ローマ カトリック教会の総本山です。

ローマ教皇が住む国であり、名高い貴重な美術品と建築物の宝庫とされています。

バチカン美術館には有名な「ラオコーン像」をはじめとする古代ローマ時代の彫像が所蔵されており、

ラファエロの間にはルネサンス期のフレスコ画、そしてシスティーナ礼拝堂には有名なミケランジェロの天井画があります。


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バチカンWikipedia参照



表面:ピウス11世の肖像

碑文:PIVS・XI・PONT・MAX・ANNO・IX MISTRUZZI A・MOTTI・INC

ピウス11世は、ローマ教皇、カトリック教会の司祭です。本名はアキッレ・ラッティで、

二つの世界大戦のはざまの時期にあって、19世紀以来とだえていた諸国と教会の関係正常化をはかりました。


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ピウス11世Wikipedia参照


裏面:セプターを持ったキリストの前に子供

碑文:STATO DELLA CIT TA' DEL VATICA LIRE 100 1929


両面ともデザインは、イタリアの彫刻家アウレリオ・ミストルッツィ!!



PCGS社鑑定で、総鑑定枚数48枚!!

本コインは、No.3ポジションで4thグレードの高鑑定17枚の内の1枚です。

(+プラス付加鑑定を含む)

(2022年12月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)




<画像クリックでPCGSサイトが確認可能です>




VATICAN 100 Lire gold Pius XI 1929 PCGS MS65 ID6313

ID:
ID6313
国:
イタリア
デザイン:
人物
年代:
1900年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約23.5mm
品位:
金=0.9000
重量:
約8.8000g
鑑定機関:
PCGS
カタログ:
KM#9