【追加情報でコインの直径等が確認できます】
ビルマ(現ミャンマー)1852年ミンドン・ミン王(※)治世時発行の、
羽を広げた孔雀が描かれているチャット銀貨です。
ラベル表記の「CS1214」はビルマ暦のことであり、1852年は西暦です。
(※)ミンドン・ミン王は、最後から2 番目のビルマ (ミャンマー) の王でした。
ビルマで最も人気があり、尊敬されている王です。
海外のみならず、日本でも人気の高いコインです。
表面:羽を広げた孔雀
孔雀の羽1枚ごとの表現が細かく描かれており、大変綺麗なコインです。
裏面:花輪内の碑文
※CLEANED・・・表面がクリーニングされているということを示しています。
BURMA KYAT SILVER LETTERING AROUND PEACOCK NGC AU Details CLEANED ID6943
ID:
ID6943
国:
ミャンマー
材質:
銀
デザイン:
動物
年代:
1800年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約31mm
品位:
銀=0.917
重量:
約11.6638g
鑑定機関:
NGC
カタログ:
KM#10