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インド ルピー銀貨 ハイデラバード藩王国 シャルミナールの門扉 1919 高鑑定 AU58 総鑑定枚数156枚

期間特価
45,000 
ID7022
あり
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★★★★★★★

  期間特価

★★★★★★★

11月30日(木)まで


イギリス領インド帝国のハイデラバード藩王国(※)で1919年に鋳造されたルピー銀貨です。


(※)インドの南部デカン地方に存在した藩王国です。

1724年にアサフ・ジャー・1世がアフマドナガール・サールタン朝を滅ぼして建国されました。

首都はハイデラバードでした。

ハイデラバード藩王国は、インドの歴史において重要な役割を果たしました。

豊かな経済力と文化で、インドの近代化に貢献しました。


表面:ハイデラバードのシャルミナールの門扉

16世紀に建てられたもので、イスラム建築の傑作として知られています。

シャルミナールの門扉は、1985年にユネスコの世界遺産に登録されました。

ハイデラバード市のシンボルとして、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットです。


裏面:ウスマーン・アリー・ハーン

ウスマーン・アリー・ハーンは、インドのデカン地方、ニザーム藩王国の第10代(最後)の

君主(ニザーム、在位:1911年 - 1948年)です。

アーサフ・ジャー7世(Asaf Jah VII)とも呼ばれます。

近代化を推進し、ハイデラバード藩王国の経済・社会の発展に貢献しました。

また、教育や文化の振興にも力を入れ、ハイデラバード大学やネイションズ・ガーデン博物館などを創設しました。




<画像クリックでNGCサイトが確認できます>


India-Hyderabad Rupee AH1337//8 (1919) NGC AU58 ID7022

ID:
ID7022
国:
インド
材質:
デザイン:
歴史的遺産
年代:
1900年代
グレード:
SC=SLABCASE(スラブケース入り)
直径:
約30mm
品位:
銀=0.8180
重量:
約11.1780g
鑑定機関:
NGC
カタログ:
Y# 53a