【追加情報でコインの直径等が確認できます】
インド、マイソール王国(※) (1811-30)クリシュナ・ラージャ・ウォデヤル統治時発行の、
パゴダ金貨になります。
(※)マイソール王国は、14世紀末から20世紀中頃にかけて、南インド、
現在のカルナータカ州のマイソール地方に存在したヒンドゥー王朝です。
首都はマイソールとシュリーランガパトナで、マイソールを首都においたためこの名があります。
マイソール王国の国旗と国章 Wikipedia参照
表面:シヴァとパールヴァティー
シヴァはトリスル(トライデント)とミリガ(鹿)を持っております。
シヴァの配偶者とされるパールヴァティーは膝の上に座っており、太陽と月は上に描かれています。
裏面:デーヴァナーガリー/伝説を2本の横線で割った(sri/krishnara/ja)
ナーガリーは、ナガラ(都市)の文字という意味です。
それがのちに神聖化されデーヴァ(神)を加え、デーヴァナーガリー(神聖なる都市文字)と呼ばれるようになりました。
デーヴァナーガリーで書かれたリグ・ヴェーダWikipedia参照
NGC社鑑定で、総鑑定枚数112枚!!
本コインは、3rdグレートの高鑑定25枚の内の1枚になります。
(+プラス付加鑑定を含む)
(2022年6月リサーチ/鑑定数等、変動する場合が有ります)
※スラブパッケージ表示の、「(1811-30)」の記号の ( カッコが消えておりますが、高照度のスキャンによるもので、
実際にはNGCラベルに「(1811-30)」は記載されております。
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INDIA MYSORE PAGODA GOLD KRISHNA RAJA WODEYAR (1811-30) NGC MS64 ID5722