【追加情報でコインの直径等が確認できます】
ビザンチン帝国ロマノス4世ディオゲネス(在位:1068-1071年 )治世に製造された、
丸みを帯び湾曲状なスタイルが個性的なNGC社AUグレーディング、ノミスマ金貨(※)でございます♪
(※)ノミスマは古代ギリシャ語で「お金」を意味し、割り当てられたノモス、用法、慣習、法律、条例に由来します。
「お金」は、慣例により一種の需要の代表になりました。
ロマノス4世ディオゲネスは、東ローマ帝国ドゥーカス王朝の第3代皇帝です。
表面:コンスタンティオス(左)、ミカエル7世(中)、アンドロニコス(右)の立像
碑文:KWN MX ANΔ
中央のミカエル7世は、十字架とペンディリアとロロスの付いた王冠をかぶり、王笏を持っています。
裏面:中央にイエス・キリスト、左に皇帝ロマノス4世、右に皇妃エウドキア
碑文:+ PWMAN EVΔOKIA IC-XC
・・・古代コイン鑑定(NGC社)のグレーディング・レベル
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UNC・・・完全未使用ハイレベル
MS・・・未使用レベル
AU・・・準未使用レベル
XF・・・極めて美しい状態
VF・・・美しい状態
F・・・激しい損傷がない並品
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(上部ほど状態の良いコインです)
本コインは、AU(準未使用レベル)で、打刻:5/5、表面:2/5 の高鑑定品です。
[ graffiti ]
本来の刻印とは異なるイニシャルや他の文字等が引っ掛かれたり刻印されたりしているコインを示します。
BYZANTINE EMPIRE Nomisma (Gold) Romanus IV AD1068-1071 NGC AU Strike: 5/5 Surface: 2/5 graffiti ID6345