【追加情報でコインの直径等が確認できます】
バチカン(※)のピウス11世が描かれている、100リレ金貨です。
(※)バチカン市国はイタリアのローマの中にある都市国家で、ローマ カトリック教会の総本山です。
ローマ教皇が住む国であり、名高い貴重な美術品と建築物の宝庫とされています。
バチカン美術館には有名な「ラオコーン像」をはじめとする古代ローマ時代の彫像が所蔵されており、
ラファエロの間にはルネサンス期のフレスコ画、そしてシスティーナ礼拝堂には有名なミケランジェロの天井画があります。
表面:ピウス11世の肖像
ピウス11世は、ローマ教皇、カトリック教会の司祭です。本名はアキッレ・ラッティで、
二つの世界大戦のはざまの時期にあって、19世紀以来とだえていた諸国と教会の関係正常化をはかりました。
裏面:セプターを持ったキリストの前に子供
碑文:STATO DELLA CIT TA'DEL VATICANO 1933 1934 LIRE 100
(ラベル記載:1934XⅢ)NGC社鑑定で最高鑑定☆
総監定数は41枚、TOP2枚中の1枚となります♪
※NGC社は2022年11月調べ。順位、及び総鑑定数等は変動する場合がございます。
※1934年発行は年代の打刻が2種類ございます。一つは本コインのバージョンで、キリストの脚、両サイドに1933&1934(WORLCOINカタログKM#19)、もう一つはキリストの足下、一番下6時方向に1934の数字だけの打刻(WORLCOINカタログKM#9)です。最高鑑定等の表記はNGC社の登録上、及びNGC認証番号に従ってリサーチした結果での表現となりますことご理解願います。また、委託販売商品につき、返品・交換はお受けすることができませんので、予めご了承いただき、ご注文くださいませ。
VATICAN 100 Lire Gold JUBILEE Pius XI 1934XⅢ(1933-1934) NGC MS66 ID6219